静岡市の繁華街(七間町)に2019年7月にオープンしたSafe House(セーフハウス)。
Safe Houseは日本語に訳すと「隠れ家」という意味だそうです。
その名の通り、セーフハウスは複合ビルの4階にある隠れ家のようなお店。
同時にガッツリ肉を食べたい時には、ぜひチェックしておきたいバーガーレストランでもあります。
今回はそんなセーフハウスに、平日のランチタイムにお邪魔してみることに。
以下に、セーフハウスのメニューや店内の様子などについて詳しくレビューしていきます。
セーフハウスはまさに隠れ家のようなお店
セーフハウスは、青葉通りのファミリーマートがある交差点を50mほど西に行った所にあります。
セーフハウスが入っているACT7ビルに着いたら、
そのまま奥のエレベーターへ。
エレベーターで4階まで上がったら、そのすぐ左手がセーフハウスです。
入口はドアが1つあるだけで、外からは中の様子が全くわかりません。
そのため、初めて来た時は緊張する人も少なくないかもしれません。
とはいえ、中に入ればそんな緊張もすぐに忘れてしまうでしょう。
店内には軽快な音楽(BGM)と、肉を焼く香ばしい匂いが漂っています。
オーナーの趣味なのか、ショーケースにはたくさんのプラモデルが並んでいます。
席は4人用テーブルが1つ、2人用テーブルが2つ、カウンター(イス5脚)しかありません。
ただ、その小ぢんまりした感じが隠れ家としては丁度いいのかもしれません。
居心地もすこぶる良好♪
終始落ち着いて食事ができます。
コスパ最高!セーフハウスのランチメニュー
セーフハウスのランチメニューは5種類のハンバーガーと2種類のカレー、
さらに、ランチ限定メニューが2種類用意されています。
ランチ限定メニューは、平日のみライスの大盛りが無料。
プラス税込330円でソフトドリンクとミニプリンが付くとは、これはかなりお得です。
その中から、今回は「デミグラスハンバーグプレート ラタトゥイユ、ライス、スープ付き(税込1,210円)」をチョイス。
ライスは大盛り(無料)でお願いしました。
黒毛牛と牛タンを使用しているというハンバーグはやや硬めですが、粗挽きで肉を食べているという満足感を十分に得られます。
大きさも180gあり、申し分ありません。
脇に添えられた2本のチキンフライは、カリっとした食感で美味しくいただけます。
ラタトゥイユもなかなかのボリュームで、さらにベーコンの塊がゴロゴロ入っていて食べ応えは抜群。
肉ばかりと思いきや、サラダもしっかりとボリュームがあるところはとても良心的だといえるでしょう。
コンソメスープは、ちょうどいい塩加減でホッとする味。
これだけ食べてたった1,210円(税込)とは、どう考えてもコスパが良すぎます。
近くにあったら、定期的に通いたくなるくらい。
ハンバーガーやカレーなど、他のメニューも俄然気になるところです。
Safe House(セーフハウス)の店舗情報
店名 | Safe House |
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所在地 | 静岡市葵区七間町8-6 ACT7ビル 4階 |
営業時間 | ■平日 11:30~14:00(LO)/18:00~22:00(LO) ■土曜 16:00~25:00(LO) |
定休日 | 日曜・月曜 |
駐車場 | なし ※近隣に「ワンワン・パーク七間町」など有料駐車場あり |
アクセス | ■JR「静岡駅」から徒歩約12分 ■静鉄「新静岡駅」から徒歩約11分 |
セーフハウスに駐車場はありませんが、すぐ近くの「ワンワン・パーク七間町」や「リブレコインパーキング常磐町1」といった有料駐車場を利用すると便利です。
特にワンワン・パーク七間町は狭くて4台しか停められないものの、料金は40分100円とリーズナブルです。